英語のプレゼンテーションがたくさんありました。4週間の滞在の中で、毎日のように発表していたのでかなりプレゼンテーション能力が鍛えられました。とても刺激的な4週間でした。
最後の週に、サマーキャンプに参加した全員はTOEFL junoirを受けました。4週間の成果がでているといいです。

日本、中国、メキシコ。中国やメキシコから来た生徒は本当に多かったですね。フランス人や韓国人もいました。僕のルームメイトは中国人でしたし、メキシコ人の生徒はきさくで面白い人が多かったです。たくさんの友達ができました。

昨年行ったサマーキャンプは、毎週生徒が出たり入ったりしていましたが、ピカリングカレッジのサマーキャンプは全員が同じ日に始まり、同じ日に終わるスケジュールだったのが、良かったです。初日に全員が初めまして状態で始まったので、友達も作りやすかったです。カナダのサマーキャンプは、今回が3回目です。バンクーバーが2回、今回は初めてトロント。3回目の今年は、改めてカナダって良い国だなぁと思いました。治安、国民性など、社会問題も当然あると思いますが、それでも安定した国だなと思いました。

トロントは活気があるし、東京と雰囲気が似ていて、気に入りました。

毎日授業が午後3時頃まであって、その後、課外活動みたいなアクティビティの時間がありました。夕飯の時間までは自由時間がありましたし、夕飯後にあるアクティビティが終わった後も自由時間がありました。疲れた日は部屋にいましたが、他の子の部屋に遊びに行ったり、体育館やジムで運動した日もありました。寝るまで、みんなでくだらないことをだらだらと話したりしている時間がすごく楽しかったです。

今までは、「飛行機に乗って、快適な日本を離れて、英語しか通じない国に行く」ということが恐怖でしかなかったです。でも今は恐怖感は全然なくなりました。最初の夜は不安でも、２，３日経つとすっかり慣れて楽しんでいる自分がいました。
ピカリングの先生はすごくフレンドリーで、今回僕は先生とたくさん話をしました。生徒みたいに騒いで、すごく親近感がわきました。
外国人の友達や先生とたくさん関われたことは、僕にとってとても良い経験になりました。

毎日膨大なプレゼンテーションをしたことです。でも辛いというよりは・・・充実していたという方が合っているかも。すごく良い4週間でしたね。
毎日忙しくて、4週間があっという間に過ぎていったので、辛かったことや苦労したことはあまりなかったです。

僕は元々絶叫系が大好きなので、カナダの遊園地「ワンダーランド」が一番楽しかったです。ジェットコースターの種類もたくさんありました。
アクティビティは本当にたくさんやりましたが、どれが一番楽しいというより、とにかく友達と楽しい時間を過ごせたことが一番です。

今回、気の合う友達が多くいて、4週間のプログラムの後、みんなと別れるのが惜しいぐらいでした。それぐらい、たくさんの友達と出会えて、楽しい時間を過ごすことができたんです。最終日の夜は、みんなで踊ったり、歌ったり、コスプレしたり、本当に楽しい時間でしたね。

また日本食が出た時があって、お寿司を食べたのですが、海外で日本食を食べると改めて日本食っておいしいなぁと感動したのを覚えています。

今回はトロントに行けて良かったです。授業やアクティビティが、びっしり毎日入っているのですが、充実した時間でした。刺激をもらいたいという人にはピカリングのサマーキャンプはおすすめです。

僕は将来留学に行きたいなぁという気持ちがあります。これからどうしたいか考えていきたいなと思っています。

本人は行きたい気持ちはあるものの主体性が今ひとつ、さらに両親とも余裕がなくいつもバタバタ…、そんな我が家ですが、Beyond Visionの山田さまと出会い、きめ細かいサポートをしていただいたおかげで、中三の夏、高一の夏、2年連続で素晴らしい体験をすることができました。
山田さまは、決して急かすことなく、留学することだけが正解だと説得なさるわけでもなく、ただ、ご自身の生きたご経験をもとに、留学したその先の長い未来を見据えたお立場で寄り添ってくださいました。
留学を夢見てはいるもののまだまだ幼い息子と、悩める親をしっかり支えていただいたと思います。おすすめいただいた学校も、実際に現地に行って情報収集されているため具体的かつupdateされていましたし、特定の学校に偏ったおすすめをなさることもないため、信頼してありがたくアドバイスを受けておりました。
留学は、大切な子どもをお任せするわけですから親としても慎重に決めたいのですが、どの情報を信じれば良いのか、誰を信頼すれば良いのか、判断が難しいと思います。
大手も含めagentは数多くあると思いますが、息子と私はBeyond Visionの山田さまにお願いして良かったと思っています。
息子はカナダが気に入って、来年からは年単位で留学するつもりのようです。引き続きのサポート、よろしくお願いいたします。この度はありがとうございました。