留学カウンセラー BeyondVision

COLUMN

【サマースクール体験談2026】多国籍の友達と過ごしたAppleby College

Appleby College/ カナダ /4週間/14歳

「英語が通じるかな?」から始まった4週間。

「英語力をもっと伸ばしたい。そして、いろいろな国の友達を作りたい。」そんな思いから、カナダのAppleby Collegeのサマースクールに4週間参加しました。

出発前は「自分の英語がちゃんと通じるかな」という不安もありましたが、ブラジル、コロンビア、カザフスタンなど世界各国から集まった仲間たちとの寮生活や授業、毎日のアクティビティを通して、少しずつ自分からコミュニケーションを取れるように。

4週間を終えて一番成長したのは、「全部聞き取れなくても、笑顔で自分の意見を伝えられるようになったこと」でした。

「英語が通じなかったらどうしよう」が一番の不安

出発前に一番心配だったのは英語でした。

幼稚園の頃から英語を学び、中学1年生の時にはニュージーランドに2か月滞在した経験もありましたが、今回は世界中から集まる生徒たちとの4週間の寮生活。

実際に現地では、自分の発音がうまく伝わらないこともありました。それでも、言葉だけに頼らず、リアクションや表情、ジェスチャーも交えながら伝えることで、意外とコミュニケーションが取れることに気づきました。

分からないから黙ってしまうのではなく、とにかく伝えてみる。そんな積極性が少しずつ身についていきました。

日本人が少ない、多国籍な環境

Applebyの大きな魅力の一つが、参加者の国籍の豊かさでした。
ブラジル、コロンビア、カザフスタンなど、さまざまな国から生徒が参加。日本人は自分を含めて6名ほどで、英語を話す時間が自然と多くなる環境でした。
ESLのクラスは約17名。英語力によって5つのレベルに分かれており、私のクラスにはブラジルやカザフスタンなどの生徒もいました。

一緒に過ごしているうちに、お互いの言葉を教え合うことも。
「日本語を教えてあげたり、逆にほかの国の言葉を教えてもらったりするのも楽しかったです。」

4週間、英語に囲まれて生活したことで、特にリスニング力が伸びたと実感したそうです。

「ホームシックになる暇がなかった!」充実した毎日

4週間という期間は、出発前には長く感じていました。
ところが実際に始まってみると、「毎日忙しくて、ホームシックになる暇もなかった!」とのこと。

自由時間は1日2時間程度。ジムへ行ったり、友達の部屋で遊んだり、コモンルームで宿題をしたりして過ごしました。
夏のカナダは日が長く、夜9時頃まで明るかったことにもびっくり。20時から21時の自由時間にジムへ行くこともありました。

スマートフォンを使える時間も決められており、夜21時から朝までは学校に預けます。そのためスマホを見るよりも、友達と話したり一緒に過ごしたりする時間が自然と増えていきました。

年齢も国籍も違う仲間と学ぶESL

授業では、読書や映画、エッセイ、英語を使ったゲームなど、さまざまな方法で英語を学びました。
話す機会も多く、日本の学校との違いを感じることもたくさん。特に印象的だったのは、14歳から17歳まで、年齢の違う生徒たちが同じクラスで学んでいたこと。
日本では同学年の生徒と授業を受けることがほとんどですが、Applebyでは年齢も国籍も異なる仲間と一緒に学びます。

「授業中にお菓子を食べても大丈夫だったのも驚きました!」という、海外の学校ならではの発見もありました。

ブラジル人のルームメイトとの寮生活

寮は2人部屋で、ルームメイトはブラジル人の生徒でした。朝起きるのが少し苦手だった私にとって、ルームメイトの存在は大きかったそうです。
「起こしてもらったり、助けてもらったりしました。英語を話す機会にもなるし、ルームメイトがいてよかったです。」
実は2人とも早起きが苦手だったそうで、そんなところも含めて一緒に生活したことが楽しい思い出になりました。

友達を作りやすかった「Team Cup Challenge」

Applebyならではの魅力として挙げてくれたのが、Team Cup Challengeです。生徒たちがチームに分かれ、毎日のようにさまざまなゲームやチャレンジに挑戦。獲得したポイントで最終的な順位を競います。クイズ大会や、卵を割らずに高いところから落とす「Egg Drop Challenge」など、みんなで協力しなければできない企画がたくさん。
「チームで毎日のようにアクティビティをするので、自然と友達を作りやすかったです。」

英語を勉強するだけではなく、何かを一緒にやり遂げながら仲良くなれる仕組みがあることも、Applebyの魅力だったようです。

ナイアガラの滝!勉強と観光のバランスも魅力

週末にはさまざまな校外アクティビティがあり、特に思い出に残ったのがナイアガラの滝。
ほかにもアスレチックなどの遠足があり、平日はしっかり英語を勉強し、週末はカナダならではの場所へ出かけるというメリハリのある4週間でした。

「観光と勉強のバランスがすごくよかった。4週間、かなり快適に過ごせました。」

と話してくれました。

お気に入りは「美術室」

キャンパスの中でお気に入りだったのは美術室。授業後の自由時間には、アートを楽しんだり、ブレスレットを作ったりすることができました。
日によってスポーツを選んだり、アートをしたり、自分の好きなことをして過ごせる時間もあり、勉強だけにならない環境が楽しかったそうです。

持って行けばよかったのは「日本食!」

「持って行けばよかった!」と思ったものは、意外にも日本食。学校には電子レンジやケトルがあり、カップヌードルなどを買って食べている生徒も多かったそうです。
私はお菓子だけ持参していましたが、友達が持ってきた水を入れて作るドライおにぎりなどを見て、「私も日本食をもっと持ってくればよかった!」と思ったそう。

食事は基本的においしく、特に豚肉料理がお気に入り。朝食は似たメニューが多かったものの、サラダや日替わりのメインなどもありました。

一番成長したのは「分からなくても伝える力」

4週間を振り返って、一番成長したと思うことは・・・
「相手が何を言っているか全部分からなくても、笑顔で自分の意見を言えるようになったこと。」

英語は、間違えずに話すことだけが大切なのではありません。
聞き取れないことがあっても、発音が通じないことがあっても、それでも相手とコミュニケーションを取ろうとするのが大事だと思います。
多国籍な仲間との4週間を通して、英語力だけではなく、自分から一歩踏み出す力も身につきました。

今後は「もっと英語の語彙を増やしたい」と、新しい目標もできました。

Appleby Collegeのサマースクールの魅力

いろいろな国から参加者が来ていて、みんなが仲良くなれる環境があります。サポートも手厚いです。Team Cup Challengeなど、友達を作れるアクティビティもたくさんあります。勉強と観光のバランスもよく、4週間とても快適に過ごせました。


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