COLUMN
コラム
親子留学を終えて(保護者様のご感想)
本当に行って良かったです。10年以上ぶりの海外でしたが、子どもも成長し、夏休みというタイミングもあり、「いつか行きたい」と思っていた親子留学に思い切って踏み出しました。
私自身は、
・南国で少しゆったり過ごしたい
・子どもを英語漬けの環境に置きたい
・でも毎日の食事や安全面は心配せずに暮らしたい
という希望がありましたが、今回の滞在先はまさに理想通りでした。
スタッフの皆さんはとても親切で、さまざまな国の方と交流でき、刺激的な毎日。滞在中に家族全員が順番に体調を崩してしまい、病院に付き添っていただいたり、予定より4日早く帰国することになったりしましたが、その都度丁寧に対応していただき、「ここなら安心して滞在できる」と強く感じました。体調と費用が許せば、正直 1か月くらいは滞在したかった です。
滞在環境・生活面について
平日の食事は寮のご飯で内容も量も問題なく過ごせました。土日はアクティビティに出かけ、美味しいと聞いたお店や学校のクーポンが使えるお店で食べました。食べきれないものは持ち帰り、カフェテリアにレンジがあるので、キッチンにお皿を借りて、翌日食べることもありました。ランチの時間は人が集中して座れないほどでしたが、ランチの時間が延長されてからは落ち着きました。庭やプールサイドで子供を見守りながら食べるなど、自由に過ごせました。
受付に依頼すれば学校の目の前までトライシクルが来てくれました。プライベートであるため割高となるので、節約のため広い道まで歩いて出ていくこともありましたが、学校は坂の途中にあるので、帰り道は坂を上るのが大変でした(子供は楽々でしたが)。乗り合いのトライシクルを道で停めれば、とても安く街まで行けました。一緒に乗る現地の方はみな親切で、怖い思いもせず、店の場所を運転手に伝えてくれたり、お金を渡すのに前から後ろの人にリレーしていたり、安心で便利なシステムでした。セブンイレブンのATMでまとめて現金を下ろしました。スーパーでは細かい小銭のお釣りの場合は大体の金額で返してくれたり、大きいスーパーはカードが使えました。
何より、日本人マネージャーの方にいつでも連絡できたことが、親として一番の安心材料でした。




親子で一緒に楽しんだ現地でのアクティビティや観光地
学校からトライシクルで15分くらいで町につき、すぐに有名なビーチに抜けれました。とてもきれいでした。
パラセーリング、ヘルメットダイビング、ジップライン、荒れ地をオフロードで走る(名前忘れました)、バナナボートのような円盤に乗ってボートに引っ張られる、クリスタルカヤック、アイランドホッピング、スノーケル、川遊び、クリスタルケーブ(洞窟?の中の海はきれいでした)など、ガイドさんにやりたい事を伝えると、一日スケジュールを組んでいただき、次々連れて行ってくれました。
国際交流と親同士のつながり
日本人家族は5組ほどいて、安いお店の情報や週末のアクティビティなどを情報交換できました。子どもたちも日本人同士で仲良くなり、楽しく過ごしていました。
また、台湾や韓国のママさんとランチをしながらおしゃべりしたり、日本語・中国語・英語を交えて交流できたことも、とても良い思い出です。
お子さまの変化・成長
長女は、行く前は「英語なんて嫌だ」と言っていましたが、実際に始まると毎回「楽しかった!」と笑顔で帰ってきて、レッスンのプリントを広げて内容を説明してくれるほどに。英語はまったくの初心者で、アルファベットも書けない状態でしたが、毎回レッスンに遅れないよう準備して、元気に教室へ向かっていました。
長男は少し英語経験がありましたが、「英語を英語で説明されても分からない!」と戸惑う場面もありつつ、午後の日本人向けグループレッスンはとても楽しみにしていました。3週間で英語が完璧に身につくわけではありませんが、英語への抵抗感がなくなり、耳が慣れたことは大きな成果です。
帰国時の空港で、コインを落とした外国人の方に「Excuse me, this is yours?」と自然に声をかけた姿を見て、「本当に成長したな」と実感しました。
授業・アクティビティ・学校の雰囲気
学校は常に清掃が行き届いており、トイレやカフェテリアも清潔。細かい不具合にもすぐ対応してくれました。ビンゴ大会などのイベントもあり、親子で参加して賞をもらえたことは良い思い出です。
長女はすぐほかの国の女の子と仲良くなり、中国や台湾、ロシアなど、子供ながらに通じ合い、プールやうさぎや鯉のえさやりなど、忙しそうに遊んでいました。帰国の時には「もっといたい!」と言うくらいで、フィリピンという国がとても身近で、英語に慣れるだけでなく、まさに世界が広がったような体験となりました。
親子留学を考えている方へメッセージ
年少くらの小さな子供から、一人で来ている高校生の男の子、一人で来ている日本人の男性など、アジアを中心に世界中から人が集まっていました。
一方で、質素でも活気あふれる人々の暮らしぶり、日本人には買うのに勇気がいる精肉や鮮魚のお店、ごみの処理や犬猫がうろついているなど、東南アジア独特の雰囲気があります。ですが観光立国であるため、怖い思いをすることはおそらく無く、治安が良く安全な場所です。街中はホテルが多く、ビーチは観光客でいっぱいです。ひたすらビーチにいるのもあり、ホテルのプールで遊ぶのもあり、年齢の大きな子供でも、一緒に楽しめる場所やアクティビティがたくさんあります。現地の方はタガログ語ですが、英語も通じます。平日のレッスンは朝から夕方まであり、英語漬けです。嫌でも耳が鍛えられると思います。
南国の雰囲気で、気負わず過ごせる場所だと思いますので、最初の親子留学にはぴったりだと思います。日本人家族は皆、子供たちは海外が初めてで、親も初めてという方もいました。ママと子供だけというパターンが多かったです(他の国もパパさんは少ない印象)。小学校高学年の男の子たちは、「大きくなると一緒に留学に行こうといっても付いてきてくれなさそうなので、行くのは今年で最後かなと思う」という家族が何組かありました。
いろいろタイミングはあると思いますが、英語に触れる機会としては、親子留学は思い立ったが吉日かなと思います。










