一日８コマのマンツーマン指導と２コマのグループ授業。どの授業も先生によって個性があり、緊張することなく意欲的に学習することができた。短期だったこともあり、テキストを使ってガチガチに勉強を進めるということではなく、先生との会話をベースに授業を進めてくれたので「生きた英語」を身につけることができたと思う。中でもリスニング力が一番向上した。

思ったよりも発展しているように感じた。特に学校の近くのモールに行けばなんでもほしいものが揃っていたので、便利だった。週末はさまざまな国の友達と綺麗な海に行って遊んだり、夜はみんなでお酒を飲んだりと、勉強以外でもとても充実した時間を過ごすことができた。

中学校から学んでいる英語がどの程度通用するのか知りたかったから。また、日本以外の国の英語教育の仕方についても触れてみたかったから。

２週間だったので劇的に英語が伸びるということはなかったが、英語が話せれば世界中の人たちと友達になれると身をもって体験することができたことで英語学習に意義を見出すことができた。さらに、日本の先輩たちが英語を使って活躍している話も実際に聞くことができたことは留学をしなければ得られなかった刺激だった。

施設内では卓球やビリヤードで遊んだり、他の国の友達と各々の国の文化や言語の比較をしていた。時間があるときは外に出て、郷土料理を食べたりなど、なるべくフィリピンでしかできない体験をするようにしていた。

国内にいるだけでは英語を学んでいても、それを活かす機会というのは多くなかったので、実際に現地で話すことで英語を話して異文化交流をする楽しさを経験することができた。

毎週行われていたZUMBAは海外っぽいな、と感じるような楽しいアクティビティだった。自然と先生や周りの学生たちと交流できるとてもいい機会だったし、身体を動かすことでストレスも発散することができた。

学校内の半分は日本人だったので、最初は日本人以外の友達を作ることが難しかった。ある程度友達が作れたら日本人だけで固まらないようにすることは意識していた。寮内の空調やシャワー設備などは日本と違って不便を感じることは多かった。

もっと日本を出て色々な経験をしてみたいと思った。普段自分がいるコミュニティがいかに小さいかを感じた。また、日本にいる時でも話しかけられそうな外国人がいると緊張しながらも話そうと思うことができるようになった。これからも生涯に渡って英語を学習していきたい。

「人生観が変わる」と言ったら大袈裟に聞こえるかもしれないが、留学に行ってさまざまな経験をすることで確実に人生の糧になったと思う。いろんな国に生涯に渡って仲良くしていきたい友達を作ることができたことも非常に尊い経験だった。最後に、セブの先生から頂いた言葉が印象に残って、座右の銘にしたのでここにも記す。” Life is like riding a bicycle. To keep your balance, you must keep moving.”

セブ留学でお世話になりました。地方在住ですが、カウンセリングや申込書のやりとり等、全てオンラインで完結できたので、全く問題ありませんでした。

山田さんはフィリピンの沢山の学校を視察されているので、ネットではわからない情報も色々と教えてくださったのでありがたかったです。

わからないことや不安なことがあればその都度教えてくださり、出発前には飛行機や現地での注意事項など、きめ細かくアドバイスしてくださりました。

今回初めての留学でしたが、Beyond Visionさんにお願いして本当に良かったと思います。また留学する機会があれば、是非お願いしたいです！

ありがとうございました。