COLUMN
コラム
親子留学が終わって今の感想は?
私はもともと旅が好きでしたが、今回の親子留学では「住む」「通う」「つながりができる」という、旅とは全く違う新しい世界が広がった感覚がありました。子ども達は自分からやろうとする力がぐっと育ったように思います。
当初は上の子だけ通学する予定でしたが、その楽しそうな様子を見て、下の子が「僕も学校に行きたい」と言い出し、急遽翌日から登校することに。柔軟に対応してくださった学校のインターナショナルマネージャーのジェンさん、そしてBeyond Visionの山田さんには本当に感謝しています。
子ども達の学校生活
学校はカラフルで穏やかな雰囲気で、日本とは違い固定席がないのが印象的でした。ニュージーランドは日本より入学年齢が1年早いため、日本では2年生の上の子は、現地では3年生のクラスに入りました。最初は授業についていけるか心配しましたが、日本のように知識を詰め込むスタイルではなく、アートやゲームを使って英語や算数をゆったり学んでおり、子どもはいつも楽しそうに帰ってきました。
特に印象的だったのは、先住民マオリの踊り「ハカ」。授業で見て感動した子どものために、最終日に特別に授業を組んでくださり、生徒たちが私たちのために披露してくれました。子ども達が集中して全力で行う姿は迫力があり、心が震えるほど美しかったです。
下の子は英語を習ったことがなく、まだ日本の学校にも通っていませんでしたが、初日からすぐにクラスに馴染みました。入った瞬間、現地の子ども達が近づいてきて無言のハグ。そのまま肩を組んで教室を案内してくれる姿を見て、先生も生徒さんたちも本当に異文化への理解が深いと感じました。

私自身の体験
私は学校から徒歩20分以内のエアビーアンドビーに滞在しました。朝の登校は一緒に歩いて、午後は車で迎えに行って、その後は一緒に遊びに行く。そんな毎日がとても心地よい時間でした。下の子が急遽登校することになり、一人の時間もできたので、カフェに行ったり、ウィンドウショッピングをしたり、長期留学の参考にと他校の見学もして過ごしました。
大変だったのはお弁当作りです。炊飯器がなかったため鍋でご飯を炊き、おにぎりを作りました。これから留学される方には、炊飯器付きの宿を選ぶか、お鍋でご飯を炊く練習をしておくことをおすすめします。
親子での思い出
放課後にはマウントマンガヌイへハイキングに行きました。山道には羊が放牧されていて、海と山と羊という「ザ・ニュージーランド」の景色を楽しめました。ハイキング後の大きなアイスクリームも忘れられない思い出です。




子どもたちの成長
英語力はもちろんですが、自分から行動する姿勢の変化を強く感じました。上の子は自然に友達との会話を理解していて、下の子は街で自分から「ハロー」と声をかけたり、「グレイト!」と褒めたりできるようになりました。ニュージーランドでたくさんの人に笑顔で受け入れられ、声をかけてもらう体験を通じて、「自分は受け止めてもらえる」という感覚を得たのだと思います。
これから親子留学を考えている方へ
アイラップなどビニール袋は必需品!
重い調味料などは持参不要、現地でほとんどそろいます。
ニュージーランドは国際色豊かでオープンな国。安心して挑戦してほしいです。
最後に
今回はタウランガでの滞在について書きましたが、実際はクライストチャーチ、オークランドも含め3都市の学校を見学しました。Beyond Visionの小崎さんにご提案いただき、とても素敵な夏の冒険となりました。書きたいことはまだまだありますが、このあたりでまとめさせていただきます。
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