学校紹介
グリーンパークスクール Greenpark school

地域紹介
Greenpark School は、ニュージーランド北島、ベイ・オブ・プレンティ地域の都市 タウランガ(Tauranga) にあります。Greerton(グリートン)はタウランガ市の南部に位置する住宅地で、中心部から車で約7km程度の距離にあります。Tauranga Crossing というショッピングモールが学校から西へ2kmほどの場所にあり、日常生活に必要な店やサービスにアクセスしやすいです。都市の利便性と落ち着いた居住環境がバランスよく共存する地域に位置しており、学びと生活の両立がしやすい環境です。
Greenpark School とはどんな学校?
Greenpark School(グリーンパーク・スクール)**は、ニュージーランド北島のタウランガ市南部、穏やかな住宅地グリートン(Greerton)に位置する公立小学校です。
Year 1〜6(5〜11歳)までの児童を対象とし、1976年に創立されました。現在では、地域でも有数の規模を誇る小学校であり、在籍児童はおよそ800名以上。
多様な文化背景を持つ子どもたちが共に学ぶ、多文化で温かなコミュニティが形成されています。
学校は、「Confident, Connected, Actively Involved Learners(自信を持ち、つながり、主体的に行動する学び手)」というニュージーランド教育省の理念を実践。
生徒一人ひとりの強みや興味を尊重し、「生きる力」や「考える力」を育む教育を重視しています。日常の学びの中で、探究・協働・表現を重ねながら、将来に向けての基礎力を養うことを目標としています。リーディング・算数・理科・芸術・テクノロジーなど、バランスの取れた学習に加え、ICT教育やSTEAM(科学・技術・工学・芸術・数学)教育も積極的に導入しています。
特に注目されるのは、体験型学習の一環として導入された「ゴルフシミュレーター」。児童が屋内で安全にゴルフを学べる設備で、スポーツ科学や計測技術を通じて「角度・速度・距離」などの理数的思考を楽しく体験的に学ぶことができます。このようにGreenpark Schoolでは、スポーツを通して実践的な学びと探究心を育むユニークな取り組みが行われています。
学校のもう一つの強みは、家庭的で温かなコミュニティ。教師・保護者・地域社会が一体となって子どもたちを支え、安心して挑戦できる環境が整っています。
都市の利便性と自然の豊かさが共存するグリートン地区に位置し、「子どもたちが学び、遊び、成長できる理想的な場所」として、地域からも愛される学校です。





SCHOOL DATA学校データ
学校の種類
公立小学校
形態
共学
受入学年
5歳~11歳
場所
タウランガ
生徒数
約700人
滞在方法
自己手配
親子留学
最低受け入れ期間
2週間~
*夏期(7月、8月)は混みあいます。
Greenpark School 魅力5選
①タウランガを代表する大規模小学校
1976年創立、児童数約800名を誇る地域有数の公立小学校。緑豊かな住宅地グリートンに位置し、安心・安全な環境の中で子どもたちがのびのびと学べます。
②自信と主体性を育てる教育理念
「Confident, Connected, Actively Involved Learners(自信を持ち、つながり、主体的に行動する学び手)」を掲げ、学力だけでなく人間力を育む教育を実践。子どもたちが自分らしく輝ける学校です。留学期間中にはカパハカも体験します。
③ICT・STEAM教育に力を入れた先進的な学び
タブレットやデジタル教材を活用し、科学・技術・芸術を横断した学習を展開。探究的で創造的な授業を通じて、21世紀に必要な思考力と表現力を育てます。
④ゴルフシミュレーターを使ったユニークな体験学習
屋内に設置されたゴルフシミュレーターを使い、スイングの角度・速度・距離などを測定しながら理数的思考を体験的に学習。
スポーツとサイエンスを融合させたGreenparkならではのアクティブラーニングです。
⑤温かなコミュニティと国際的な環境
教師・保護者・地域が一体となり、子どもたちを見守る家庭的な校風。多文化の児童が集い、留学生へのサポート体制も整っており、思いやりと多様性を尊重する学びの場が広がっています。親子留学で来た中国、韓国のママたちとのお茶会や交流会が盛ん。




