地域紹介

マレーシア・クアラルンプール郊外のシャーアラムに位置するペニンシュラインターナショナルスクールは、2018年に開校した比較的新しい学校です。新しい施設や設備が整っており、最新の教育方法が取り入れられています。

キャンパスはマレーシア最大手の企業が開発した高級住宅地に隣接しており、学習においても生活においても理想的な環境です。

都心からは30～40km離れていますが、Setia City Mallや隣接するコンドミニアムSetia City Residencesの近くにあり、買い物にも便利です。

ペニンシュラ・インターナショナルスクールとはどんな学校?

マレーシアのペニンシュラ・インターナショナル・スクール・オーストラリアとペニンシュラ・グラマー・オブ・オーストラリアとの強力なパートナーシップにより、2018年1月に設立された新設校です。母校はオーストラリアのメルボルンのヴィクトリア州にある、約60年もの歴史がある伝統的な学校として有名なペニンシュラグラマー。

定期的にオーストラリアの本校から担当者が訪れ、本校が求めるクオリティで学校運営ができているか、授業が行われているか確認チェックがはいります。教師やスタッフへのトレーニングだけでなく、アカデミックサポート、教材のサポートなど、質の高い学校運営を提供していることで、近年人気が高まっています。

ペニンシュラインターナショナルスクールは、母校が認定したVCE（Victoria Certificate Education：ヴィクトリア・サーティフィケート・エデュケーション）カリキュラムを採用し、ディプロマを取得する事で日本やマレーシア国内のみならず、世界各国の大学の入学資格として用いることができます。

海外に大学進学をしたい生徒にとっては、ペニンシュラ・インターナショナルで取得したVCEカリキュラムのディプロマ（修了課程）で海外大学進学ができ、実際に多くの卒業生が優れた大学に進学しています。アートやサイエンス、体育、音楽、プログラミングなど約35科目の授業を受けることが出来ます。

英語を母国語とする教師が約50〜70%を占め、オーストラリア、イギリス、アメリカ、ニュージーランド出身のネイティブが在籍。

マレーシア人の教師も多く配置されており、バランスの整った環境で、生徒たちは広い視野と文化的な観点の学びを目指しています。