留学カウンセラー BeyondVision

親子留学体験記

アメリカ留学体験談 Aさん

学年

小学校 5年

期間

私立小学校への春休み短期留学(2016年2月14日から3月14日まで)通常授業に参加

留学先

アメリカ カリフォルニア州 サンディエゴ 

Mt.Helix Academyはどんな学校ですか。

アットホーム感溢れる面倒見のいい学校。
私立で生徒も少人数なところから一人一人を見てくれる。
先生は優しいく、面白い。

クラスには何人いましたか。

7人

同学年はどれくらいですか。

2クラスあったので、同学年は全部で14人。クラスメイトは幼稚園から中学校までずっと同じで、男女とも仲が良くて、みんなでよく遊びに行きました。誰かの誕生日になると、トランポリンセンターにクラス全員招待されて行ったり、ロッククライミングもみんなで行きました。

サマーキャンプではなく、今回は通常の授業に参加したのですね。一日はどんなスケジュールなのですか。

毎日授業は違い、体育だけは毎日あった。昼食の前の午前の休み時間に、モーニングティータイムがあり、家からそれぞれスナックを持ってきていた。私はチップスやフルーツを持っていっていた。

放課後はどう過ごしていたの?

Mt.Helix Academyは、1年に1度ミュージカルをやります。仲良しの友達がみんなミュージカルに申し込んでいたので、特別に練習に混ぜてもらっていました。歌ったり、みんながセリフを練習しているのを見ていました。
それ以外は、友達とフローズンヨーグルトを食べたり、映画を見たり、お母さんと買い物をしたり、海に行ったり。

あなたの英語力はどれくらいでしたか。

幼稚園の頃は英語が話せなかったし、分からなかった。小学生に入って、夏のサマーキャンプを続けていたら、毎年英検の級があがって、合格することができた。リスニングとスピーキングがどんどん上がっていった。
小2 英検5
小3 英検4
小4 英検3
小5 英検2

苦労したことは?

タイピング。パソコンを使うことが多く、現地の生徒はそれに慣れていたのでタイピングが早かった。タイピングの速さだけで課題のスピードも変わる。

何が一番楽しかったですか。

Field TripでSan Diego動物園と Star of India に行った。Star of Indiaは船で一泊した。同級生と寝袋でみんなと寝ることは少ないから楽しかった。夜、班ごとに船内で肝試しするのが楽しかった。 夜2時担当だったから眠かったけど、楽しい思い出となった。朝ごはんはオートミールを初めて食べた。正直まずかった。

授業は分かりましたか。どんな授業でしたか。日本と違うところはどんな所ですか。

授業は理解できた。数学は日本の方が進度が早いのかとても簡単に感じられた。
理科や歴史は専門用語が多く、理解するのに時間がかかった。家で意味の分からない単語を調べていた。

短期留学中、どんな所に行きましたか。

Hotel Del Coronadoの海
サンディエゴは国境付近なのでメキシコ
San Diego Zoo
Mission Beach
Old town(メキシコ文化を味わえる観光地)

英語は話せましたか。

日常会話は問題なくできるようになった。たまに分からない単語があった。

お土産として、何が一番喜ばれましたか。

じゃがりこ
日本の建物が書かれたアイシングクッキー
キュービーロップ(飴)
サイダーの飴(三ツ矢サイダーなど)
キャラクターものの文具とか

どんな思い出がありますか。

毎週火曜は、Taco Tuesdayと言って、多くのメキシカンレストランでは、フィッシュタコスが安くなります。その日の我が家の夕飯は、フィッシュタコスが多かったです。
学校の友達からおうちに呼ばれてお泊りをしたり(家が広く、プールがある)、Jogathonという学校の行事であるマラソン大会に参加して3位を取ったこと。

留学して良かったことはなんですか。

小さい頃に行ったので発音はネイティブに近く、日本のアクセントがないと言われる。現地の友達ができて毎年会うくらい仲良くなれた。

ニュージーランド体験談 Kさん(保護者)

期間

2018年1月から2022年2月まで

留学先

ニュージーランド

親子留学をしようと思った経緯は?

2人いる子供達には、楽しく自然にグローバルな感覚を身につけてもらいたかったので、自我が固まる前の子供時代に海外で生活させようと早くから決めていました。

直接のきっかけは、上の子が中学受験スタイルの塾での暗記型の勉強に抵抗を感じて学ぶ事の楽しみを見いだせ無くなっていた事です。中学受験だけでなく、世界には色々な学び方や進路がある事を知って貰いたくて、受験が本格化する前の小学5年生の春休みにニュージーランドに旅行していくつか学校を見学しました。

子供達がニュージーランドの学校を気に入り直ぐに行きたいといったので、上の子が小学5年生、下の子が小学2年生のタイミングで留学することになりました。

親子留学のメリットは?

子供の一番の理解者である親が近くでサポートをしてあげられる事だと思います。特に子供が小さいうちはプレイデートも放課後やお休みの過ごし方も全ては親次第ですから。

親子留学で海外に出ると、本当に家族の結びつきが強くなるので、子供と同じ体験をして同じ目線で物事を見ることが出来ます。色鮮やかな思い出は親子双方の一生の宝物になると思います。

親子留学のデメリットは?

単身留学に比べると英語に接する時間が短いとは思います。

また、親御さんの情報収集力、交友関係や行動範囲に子供が左右されてしまう事だと思います。

親子留学の思い出は?

4年間の間にコロナでニュージーランドのボーダーが閉じてしまった為、途中2年間日本に帰国できませんでしたが、その間に南島などに親子で旅行に行きました。とにかく自然が素晴らしく、国立公園でのトレッキングやクジラやイルカとのマリンアクティビティ等、最高の体験を親子で共有できました。観光客もほとんどいなかったので大自然を満喫できました。

普段の休みは子供のスポーツを中心に過ごしていました。冬は息子のサッカーで毎週末試合やトーナメントに参加。送り迎えは親なので、子供のチームメイトの親同士仲良くなって応援したり食事に行ったり、熱く楽しい時間でした。主に夏は息子と娘のテニス。毎週末のクラブ同士の対戦の勝敗でジュニアのランキングが決まるので、子供達のフィジカルとメンタルの成長を応援出来て良かったです。

バースデーパーティーやお泊まり会、子供達の学校の引率ボランティアなど素敵な思い出がいっぱいです。

ニュージーランドに決めた理由は?

都会っ子達に自然の中でのびのび過ごしてもらいたかったのでニュージーランドを選びました。日本と同じ島国で自然環境が豊かな事、治安が良いこともポイントでした。

留学生を受け入れる制度が整っていて移民に寛容なので行きやすかったです。

ニュージーランドの好きなところは?魅力を教えてください。

手の届く範囲で色々な体験が出来る事です。素敵な公園や遊び場がたくさんあるので、子供が小さい時は公園ばかり行ってました。また、ラグビー、サッカー、テニス、ボートなどのローカルクラブがどこにでもあるので、気軽に本格的に色々なスポーツが楽しめました。

子供向けのコンサートやアクティビティも多かったので、子供時代を過ごすのには最適な所だと思います。

子供が学校に行っている間は何をしていたのですか。

テニス、料理教室、お友達とランチ、ボランティアでパーマカルチャーの講座のお手伝い、英会話のクラスに行ったりしてました。料理が割と好きなので、日々の買い物の為にスーパーやアジアンマートに買い物に行くのも楽しかったです。ニュージーランドは移民が多いので色々な国の料理が楽しめます。

お母さんはどのようにしてお友達を作りましたか。

子供同士プレイデートの送迎時やスポーツ観戦でお友達ママと知り合いました。ただ、共働きの人が多く忙しそうな方が多かったです。テニスや習い事でもお友達が作れました。
フレンドリーな人が多いのでコミュニティに参加すれば割とすぐに知り合いは作れます。

子供さんはどのようにしてお友達を作りましたか。難しかったですか。

英語が全く話せない状態で行ったのですが、2人とも鬼ごっこなどの体を動かす外遊びやスポーツが好きだったのですぐにお友達が出来ました。遊びが人ともすぐにお友達ができました。

上の子はハリーポッターマニアだったのでそれも共通の話題になったみたいです。得意だったおりがみや絵、手芸などの趣味も良いきっかけ作りになりました。

留学時、お子様の英語のレベルはどうでしたか。

小学5年生の娘はアルファベットとフォニックスが出来るくらいでしたが、毎日5冊、レベルに合わせた英語の本を宿題で読むESLの宿題で1年で日常会話はマスターしました。

息子は英語が全くのゼロの状態で行った上、読書があまり好きでは無かった為、最初の半年間はずっと一番下のレベルに留まっていたのですが、半年を過ぎて日常会話に困らなくなると、それに伴って読書レベルも急に上がり、最終的にはESLのサクセスストーリーに選んで頂きました。

苦労や悩みはありましたか。

ニュージーランド人のお友達との間では苦労など無かったのですが、現地校にいた他のに日本人の事で悩んだ時期がありました。

息子は日本から来てすぐに割と目立っていたので出る杭が打たれた感じかもしれません。いずれのトラブルも近くで見守れていたので、すぐに学校と相談したりして解決する事ができました。子供の少しの変化に目を配れるのも親子留学の良いところだと思います。

お子さん連れて、親子留学は不安ではなかったですか。

ニュージーランドは治安も良いし、そんなに不安はありませんでした。若い時に何回か行った事があり知人もいたせいもあったからかもしれません。

ニュージーランドの教育で、これは良い教育方法だなと思うことは?

IBの学校に通っていたので、テーマにそって考えリサーチして発表する授業が中心でした。日本の教科書に沿った暗記型学習が苦手だったうちの子達考達には会っていたようで、思考力やプレゼンテーション能力がついたと思います。

また、算数や英語などに関しては一斉授業では無く、生徒それぞれの進度に合わせて進められるので、子供が教科に苦手意識を持つことが少ないです。グループワークと個人に合わせた進度をかけ合わせた教育が良かったです。

日本と違うニュージーランドの子育ての仕方は?

高校まで義務教育なのでおおらかに子育てされているご家庭が多いと思います。子供のうちはとにかく色々な経験をさせて、高校生になったら子供が自分でやりたい事を探し始めるのがニュージーランドのスタイルだと思います。週末は長期休暇はとにかく家族で楽しむ!親も一緒にエンジョイしていました。

実際にニュージーランドで生活をスタートするにあたって、大変だったことは?

オークランドは慢性的な家不足で家賃も高いので、家探しが大変でした。車の購入やトラブルも割と大変でした。

留学を経験されて、お子さんはどう変わりましたか?

とにかく視野が広くなったと思います。物事に対して自分の意見を持つようになりましたし、物怖じせずにコミュニケーションを取れる胆力と積極性が備わりました。

2人とも近い将来にまた海外で勉強や生活がしたいと言っています。ニュージーランドのお友達とは今でもSNSを通して仲良くしているので、特にスポーツと自然好きの息子にとってはニュージーランドが第二の故郷です。

将来、どういう大人に成長していってもらいたいですか。

自分の住みたい国を自分で選べる、グローバルな感覚と能力を持った大人になってもらいたいです。
人生を目一杯楽しんでもらいたいです。

これから親子留学をニュージーランドに考えている人へのアドバイスは?

子供を通してお友達を作ったりママ友ライフを楽しみたい方には低年齢での親子留学をおすすめします。

でも、子供が大きくなってくると活動範囲も広くなるし、出来る体験も増えてくるので、中学生までのどの年齢でも親子留学はおすすめです。

ニュージーランド体験談 Yさん

期間

2016年4月から2017年10月まで

留学先

ニュージーランド

親子留学をしようと思った経緯は?

我が家は中学受験をしました。親子共々疲弊してしまって・・・結局合格した学校ではなく、また地元の公立中学ではなく、ニュージーランド留学に舵をきりました。

将来は英語力は絶対に必要だし、早いうちに海外に慣れていた方が良いかなと思って、息子に選択権をあげたら、留学を選びました。まだ12歳だったので、私もついていくことにしました。

ニュージーランドは行ったこともないですし、友達も知り合いもいなかったので、どんな生活になるのかも分からなくて、不安でした。ゼロからのスタートでした。

親子留学のメリットは?

子供が小さい頃は、一緒に生活することができて、学校の様子も見守ることができるので良かったです。子供一人で留学に行ってしまうと、その期間親子の思い出も作れないですが、一緒に楽しい思い出ができたので親としては特別な思いです。

親子留学のデメリットは?

親子留学の場合、家にいる時は常に日本語で話していたので、英語力の向上の足かせになっていないか、というのはありました。なるべく、放課後や週末は英語で話せるように、チームメイトとゴルフや野球をして、私と日本語で話す時間を少なくしていました。

親子留学の思い出は?

息子はゴルフを本格的にしたので、放課後は毎日のように、また毎週末、ゴルフ場に連れて行きました。地元のジュニアチームに入って、トーナメントに参戦するために各地を旅したことも良い思い出です。トーナメントに連れていく名目で、私もゴルフがなかったら来なかったような地域にも行くことができました。

野球チームにも入ったので、野球の練習や試合があるごとに送り迎えをしたのも良い思い出です。

ニュージーランドに決めた理由は?

親子留学をするにあたって、「安全」な国というのが一番の決め手でした。2人暮らしをする中で、母親である私が自分たちの安全を確保しなければいけませんからね。ニュージーランドは本当に安全な国で、一度も怖い思いをしたことはありませんでした。一人で歩いていても、子供と一緒でも、怖いなと思ったことは皆無でした。自然も多く、のびのびと生活できたなと思います。

ニュージーランドの好きなところは?魅力を教えてください。

親子留学をするにあたって、うちの子供はスポーツを思いっきりできたこと。ゴルフ場は車で10分も走らせばあちこちにありましたし、とにかくゴルフの環境は最高でした。

子供が学校に行っている間は何をしていたのですか。

私は地元のテニスチームやレディースゴルフに入ったりして、スポーツをしていました。毎週この曜日はこの運動をするという流れもできましたので、自分のスケジュールも充実していました。

お母さんはどのようにしてお友達を作りましたか。

子供がもう中学生だったこともあって、学校のママ友達というのは全く知り合う機会がありませんでした。朝学校まで送っていって、子供を下ろしたら帰宅。放課後はまたピックアップという流れだったので、車の中で待っているだけでした。学校の行事にも友達作りに参加してみましたが、できませんでした。

私は地元のテニスチームに入りました。週に1回、テニスをして、たくさんのお友達ができました。毎週木曜日はテニスをして、お茶をしてって感じで。会員になれば、いつでもテニスコートが使えるのですが、いつも空いていたので子供と一緒にテニスをよくしました。
テニスで知り合った友達の中で、親友ができました。一緒に散歩したり、コーヒー飲んでのんびり子供がいない時間過ごしたり。彼女とは帰国した今でも常に連絡を取っています。

あと、地元の手芸部に入って、ミシンパッチワークも毎週通っていました。ここは、みんなもくもくと作業をするので、友達作りというのには向かなかったです(笑)

子供さんはどのようにしてお友達を作りましたか。難しかったですか。

英語が全く話せなかったので、最初は苦労したようです。学校帰りの車の中で、今日はサッカーをして、うまくゴールできたら、友達がたくさん話しかけてくれたとか、ドッジボールをして友達ができたとか、男の子だけに言葉がいらない運動を通して自然に友達ができていったみたいです。

ESLのクラスを取っていたので、同じように片言や流暢に話せるようになった中国人のお友達とも仲良くしていたようです。学校ではESLクラスの仲間とは長く一緒にいますし、なかなかニュージーランド人の英語についていけない留学生にとっては、ほっとするのかもしれません。

うちの子供は、ゴルフと野球チームに積極的に入ったので、放課後や週末は練習で顔を合わせることが多かったので、自然と友達ができました。特にゴルフは、毎週末一緒にラウンドしていました。

留学時、お子様の英語のレベルはどうでしたか。

留学した当初は、アルファベットくらいしか分かりませんでした。学校のESLクラスも大変サポートしてくれました。最初は1ページに3文字くらいしかない絵本から始まって、だんだんとレベルがあがるにつれ、1ページの文字数が増えていきました。本人もだんだんと読めるようになって自信がついていったようですし、レベルが上がっていくのも励みになったようです。

苦労や悩みはありましたか。

日本に帰ったら、高校受験があるのが分かっていたので、ニュージーランドで日本の中学の勉強をさせることについて、どうしたら一番いいか悩みました。まるでやらないのも帰国したら大変なことになるのが分かっていました。かといって、せっかくニュージーランドに来て、英語で勉強しているのに、日本の勉強も同時にさせるのは時間的にも難しかったですし、もったいないような気がしました。

悩んだ結果、現地の日本人学校には入りませんでした。ニュージーランドで勉強していることに集中してもらい、英語力をあげることを第一優先にしました。その代わり、日本人の先生に数学だけは家庭教師をしてもらって日本の数学だけフォローしていました。

お子さん連れて、親子留学は不安ではなかったですか。

全部ひとりでやるのは大変でした。私は日本ではペーパードライバーだったので、学校やスポーツの送迎であちこち運転しなければならいのは少し不安でしたが、すぐ慣れました。笑

ニュージーランドの教育で、これは良い教育方法だなと思うことは?

自分でリサーチをして、それをみんなの前で発表するというスタイルが小学生の頃から取り入れられているので、子供たちがプレゼンテーションに慣れているということ。自分の意見をはっきりと言えるのは良いなと思いました。

受け身で授業を聞いて暗記するより、自分から動くというのは大事なことだと思います。

日本と違うニュージーランドの子育ての仕方は?

勉強しなさい、と口うるさく言わないところですかねー。受験もないのがいいですね。笑

ニュージーランドの教育システムは10週間学校に行って、2週間の休みに入ってというサイクルが、4回あるわけです。2週間の休みのたびに、親子でたっぷりと休みを満喫している子育ての仕方をみて、のびのび子育てしているなとうらやましくなりました。

実際にニュージーランドで生活をスタートするにあたって、大変だったことは?

友達も知り合いもいなかったので、最初は学校紹介のホームステイで1ヶ月暮らしました。その間に生活基盤となる家探し、車探し、フォークやスプーンといった小物から全て自分でそろえなければいけなかったことです。全部ひとりでやらないといけなかったので、大変でした。

留学を経験されて、お子さんはどう変わりましたか?

日本が好き、と言っています。日本の良さに目覚めてしまったみたいで・・今はそう言っていますが、これからの将来、ニュージーランドに行った経験はどこかで生かされると思っています。

将来、どういう大人に成長していってもらいたいですか。

将来、どこの国でも過ごせるような、ボーダーレスな人間になって欲しいです。そのためには英語力はもちろん、プラスアルファのスキルを身に着けてもらいたいですね。自分の好きを見つけてもらいたいです。日本人だから、とかではなく、人種や見た目、そういうのを飛び越えたグローバルな人間になって欲しいです。

これから親子留学をニュージーランドに考えている人へのアドバイスは?

うちの場合、中学1年だったのですが、一人で留学させた方が良かったのかなと思ったこともあります。「寮に入っていれば、親から離れて成長するチャンスだったかも、将来のことをじっくり考える良い機会を奪ったのかな」、とか思いました。

でも、ニュージーランドに留学をしたことによって、親子で特別な思い出がたくさんできました。日本は公共交通機関が便利なので、子供同士でどこでも行けてしまうので、思春期になると親とでかけないとか、部活が忙しいから一緒に過ごす時間が少なくなるとか、同年代の親御さんから聞いていました。目も合わせてくれないよって。でもニュージーランドは基本的に親が運転しないと、子供はどこにも行けません。自然、子供と車の中で話す時間が増えるし、一緒にいる時間がたくさんできます。思春期の子供との距離が縮まるのが本当に良かったです。英語力もついたし、ニュージーランド留学は大変貴重な経験だったと思います。

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