COLUMN
コラム
2024.01.06
現地校への短期留学のすすめ
長期留学をする前に、試しに海外の学校を体験出来たらいいなぁと思ったことはありませんか?ボーディングスクールやホームステイってどんな感じなんだろう?サマースクールで行ったことはあるけど、留学生ばかりだったから雰囲気が違うし・・・と思っているそんな皆さんにGood Newsです。
Beyond Visionが提案する短期留学の特徴
現地の学校体験ができるのは通常、長期留学をする生徒さんが対象です。数週間単位であれば、サマースクールで実際に寮に宿泊しながら英語を勉強することができますが、生粋の現地校体験とは異なります。
アメリカのボーディングスクールやカナダは最低半年(1学期間)、NZの公立学校は、10週間(1ターム)の期間であれば可とする学校もありますが、あまり多くありません。
「サマースクールの体験をしてすごく楽しかった!現地の子と普通の日常を海外で体験してみたい。」
勉強して、ランチして、スポーツなどの課外活動も入って・・・
「長期留学行く前に少し体験したい」
「経済事情から長期は難しいけど短期なら」
という方に是非この機会をつかんで欲しい。
そんな思いで各学校と時間をかけ、交渉して具現化したものが
Beyond Visionだからこそ可能になった短期留学です。
人生が変わる体験
留学生ばかりが参加するサマースクールではなく、現地の高校生に混ざって授業を受けてみるという体験はまさに人生が変わる体験になるでしょう。短期留学が終わる頃には、現地の友達もでき、ホストファミリーとの生活にも慣れ、また寮での生活が楽しすぎて「帰りたくない」という思いで帰国の途につくことでしょう。日本に帰国した頃には、「人生が変わる体験をした」という実感がわくのでは?
ではどんな魅力があるのか、ご紹介します。
魅力その1:まさに現地の学生のような普通の日常を体験できる!
サマースクールのスケジュールと違うのは、やはり1日のスケジュールでしょう。特別なスケジュールもない普通の日常。朝8時頃に学校に行って、授業を受けて、15時頃からスポーツなどの課外活動に参加してみる。
宿題をして、次の日に備える。日本で続けてきたそんな自然な日常を海外でも実際にやってみるのです。
魅力その2:海外の文化や習慣を知り、異文化理解が深まる
一歩、日本から飛び出ると分かります!
現地の人たちが食べているもの、流行、文化、習慣など・・・
いろんな考え方や感じ方があるということも、日本から出るからこそ経験できることです。
魅力その3:海外に友人ができ、ネットワークが広がる
海外で作った友達は一生の宝です。今では、FacebookやInstagramなど様々なSNSを通じて、日本に帰国した後でも繋がって友情を続けることができる時代です。
日本を飛び出して挑戦したあなただけが作ることができるのが「海外の友達」です。
魅力その4:留学経験を通して「日本」を知る
留学をすると、初めて気が付くのが母国日本について。日本について現地で先生や生徒に話す機会が増え、日本をより知ろうとリサーチする機会が増えます。
日本の歴史や政治、文化についても詳しくなることでしょう。日本人としてのアイデンティティを持ちつつ、海外での暮らしを楽しむきっかけになります。
魅力その5:まさに現地に住むように生活できる親子留学の魅力もご提案
現地校留学は、単身の生徒さんばかりではなく、親子で行きたい方へもご案内します。
何気ない日常を送り、自分が作ったものを子供に食べさせてあげることは、これから子供と慣れない海外暮らしがスタートする保護者にとっては大事なことなのです。弊社カウンセラーの豊富な実体験から、現地の短期留学生活は格段に楽になることが証明されています。何より現地のスーパーに行って、食材を買い込んで、キッチンで調理をする日常って楽しいんです。現地校に留学させながら、親子で現地生活を楽しみましょう。これこそ、親子留学の醍醐味!
Beyond Visionが提案する現地校親子留学は、親子留学の魅力を経験した弊社カウンセラーだからこそ伝えることができます!
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