地域紹介

シンガポール空港から車で1時間、クアラルンプール空港から飛行機で1時間、マレー半島南端に位置し、シンガポールとの国境を背にするマレーシアの都市、ジョホールバル(Johor Bahru)に学校はあります。2012年秋にマレーシア・ジョホールバルにレゴランドがオープンしました。このエリアでは世界有数の高等・大学機関の開発が行われており、インターナショナルスクールが多くあります。

ラッフルズ・アメリカンスクールとはどんな学校?

ラッフルズ・アメリカンスクールは、2012年に開校し、3歳から18歳までの生徒300人が通う共学のアメリカンインターナショナルスクールです。留学生は5年生から寮で生活をすることが可能で、英語補修クラスでしっかり英語力をサポートしてくれます。ラッフルズ・アメリカンスクールは、アメリカの教育機関としてWASC:アメリカ政府の国務省と連携している世界的に有名な認定団体、から認定されています。RASプログラムでは、米国の高校卒業資格を取得し、世界中の大学への進学が可能になります。RASはSATの公式テストセンターであり、世界トップレベルの教育機関へ進学するための様々なAPコースを提供しています。

授業は小規模で平均11名、最大18人(小学生)、23人(高校生)のクラス体制で行われています。生徒の一人一人の得手不得手を先生方が把握し、丁寧なサポートが特徴です。メインストリームで学ぶ生徒たちとなるべく同じ教室で勉強しながら、細かいサポートをしていくので、英語がまだしっかりできない生徒も決して疎外感を味わうことなく、クラスになじむことができます。

Year11-12対象に国際バカロレア教育(IB)やAPもあるので、将来の大学進学においても選択肢は提示されています。

また東南アジアで唯一のプラネタリウムが校内にあり、サイエンス好きにはたまらない環境。授業がプラネタリウムで行われることでより身近に星空や宇宙のことを学ぶことができる他、ますますサイエンス好きになる環境が整えられています。

教師の55%がアメリカ人で、イギリス人、オーストラリア人、スペイン、ブラジル、南アフリカなど多様性のある教師陣を誇ります。