学校紹介
ダイオーセサン ・スクール・フォー・ガールズ Diocesan School for Girls
地域紹介
オークランド市の郊外に位置するエプソンにある Diocesan School for Girlsは、オークランド市街地から車で10分、空港から20分のところに位置します。1903年に設立された私立の女子校で、プレスクールから13年生まで(3歳から18歳)、1500人の女子生徒が学んでいます。
様々な国から最大60名の留学生が学んでいます。英国国教会系の学校ですが、あらゆる宗教を背景に持つ生徒を受け入れています。世界水準の学習環境を提供し、質の高い専門教師が揃っています。
ダイオーセサン ・スクール・フォー・ガールズとはどんな学校?
ニュージーランドのトップ10に常にランクインしており、女子の大学進学率が100%を誇る進学校です。学校のカリキュラムを通して全ての生徒が考える力(Critical Thinking)を養います。11年生になるとNCEAのレベル1、12年生になるとNCEAか国際バカロレアのどちらかを選択することができます。卒業生の多くは、ニュージーランド国内および海外の一流大学に進学しています。
学校にはキャリアカウンセラーが常駐し、大学進学を見据えた専門的な指導を行っています。出願の際に出す書類へのきめ細かいアドバイスは心強いと評判です。また、放課後の課外活動も活気があり、音楽、ダンス、ドラマ、スポーツの分野で長年の成功を収めています。
SCHOOL DATA学校データ
学校の種類
私立/女子校
宗教
英国国教会。どの宗教でも受け入れ可能。
入学受入れ学年
7年生から13年生まで(11歳から17歳まで)
ESL
〇
IB
〇
Cambridge
×
NCEA
〇
必要な英語レベル
合格の条件は英語力があること。海外からの留学生は、スカイプを使用して面接を行います。IELTS 5.5
滞在方法
寮かホームステイ
生徒数
1600人
留学生の数
2%
学費
NZ$46,630
滞在費
NZ$325 (週)
最低受け入れ期間
最低1年から
- 施設
アクアティックセンター、オリンピックレベルのスポーツターフ、パフォーミングアーツセンターなど、世界レベルの施設を備えています。
- 滞在方法
ホームステイか寮。9-13歳の生徒のみボーディングに入寮可能。通常2~4人部屋で共同生活を送ります。日曜日から木曜日まで、夕飯後毎日約2時間の学習時間があります。夕食時間は午後5時30分から6時、就寝時間は学年によって午後9時15分から10時です。
ダイオーセサン・スクール・フォー・ガールズを選ぶ理由
1. 質の高い教育
NCEAと国際バカロレアの両方が提供されています。11年生では全員がNCEAのレベル1をやり、12年生になってからそれぞれを選択します。
2. 独自のリーダーシップ教育
3. 音楽、ダンス、演劇、スポーツの分野で長年の成功を収めている
進学校ではあるが、課外活動やスポーツに従事する生徒たちが94%。学業とのバランスがうまい。
4. ニュージーランドにおける成績優秀な学校のトップ10常連校
5. 素晴らしい施設
アクアティックセンター、オリンピック品質のスポーツ用芝生、芸術センターなど、素晴らしい施設があります。
6. Critical Thinking力(物事や情報を多様な角度から論理的・客観的に理解すること)がつく教育
学校情報
スポーツ
陸上競技、バドミントン、バスケットボール、クリケット、クロスカントリー、サイクリング、ダイビング、ドラゴンボート、馬術、フェンシング、サッカー、体操競技、ホッケー、ラクロス、ライフセービング、ネットボール、オリエンテーリング、ランニング、ボート、セーリング、スキー、水泳、卓球、テコンドー、テニス、トライアスロン、デュアスロン、マルチスポーツ、水中ホッケー、バレーボール、水球
ダンス&演劇
毎年恒例の学校対抗ダンス&演劇コンテスト、シェイクスピアフェスティバル、ダンスチャレンジ、ハウス対抗コンテスト、マオリ文化グループによるKapa Haka、ミュージカルや演劇などがあり、様々な学年で上演されます。
音楽科目
管弦楽団、合唱団、ステージバンド、コンサートバンド、ジュニア&シニアハンドベルズ、ジャズ・コンボ、ミュージカル制作。楽器や声楽の個人レッスンも受けられます。