学校紹介
セントメリーズ・カレッジ St.Mary's College
地域紹介
オークランド市内の高級住宅街ポンソンビーに位置し、都心まで徒歩10分です。オークランド都心とワイテマタ湾を見下ろす小高い丘の上に公園のような敷地が広がる、留学にふさわしい学習環境です。公園の様に広がる大きなグラウンドが特徴の学校です。
オークランドシティから10分の近さにあり、都会を感じられます。全国でもトップクラスの学力を持ちます。
タウポやロトルア、近場へのスクールトリップに参加することができます。
セントメリーズ・カレッジとはどんな学校?
セントメリーズは1850年に創立され、オークランドのワイテマタ湾を見下ろせる、シティー中心部のポンソンビーの高台に位置するNZで一番古いカソリック系の女子校です。
世界トップレベルの教育を目指す国内有数の進学校です。幅広い科目を通じて高い水準の教育を行い、卒業生の9割以上が世界各地の大学へ進学しています。在校生1,000人のうち、わずか45名の留学生に対し、手厚い支援とケアを行っています。
オーケストラやオペラなど音楽において評価の高い学校です。音楽や楽器の演奏が好きな生徒におすすめしたい学校。
90%の生徒がカトリック教徒ですが、キリスト教徒でなくても入学が可能です。地域圏外に住んでいる生徒たちのために6台のスクールバスが稼働しています。
SCHOOL DATA学校データ
学校の種類
インテグレーティドの女子校
創立年
1850年
宗教
カソリック
入学受入れ学年
Year7-13(11歳から18歳)
ESL
〇
IB
×
Cambridge
×
NCEA
〇
必要な英語レベル
英語力問わない。
滞在方法
ホームステイ
生徒数
1000名
学費
NZ$21,330
滞在費
NZ$14,720
最低受け入れ期間
1ターム (数週間もOK)
入学手続きは年間を通じて、いつでも受け付けています。 留学期間が1学期以上になる場合は、欠員数に応じます。 2週間以内の短期留学も限定人数を受け入れています。
- 留学生サポート
留学生には、個々のニーズに応じて専任スタッフ3名が英語指導と学習支援にあたります。学校生活に馴染みやすいよう留学生一人ひとりに「バディー」と呼ばれるクラスメートが付き、クラブ活動やスポーツ活動への参加は、留学生代表の留学大使が支援します。カトリック系男子校のセント・ピーターズ・カレッジとの交流会や各種イベントも定期的に開催されます
- 男子校との提携
カトリック系男子校のセント・ピー ターズ・カレッジとの交流会や各種イベントも定期的に開催されます
セントメリーズを選ぶ理由
1. 優秀な進学校
NCEAのレベル1,2,3を通して合格率97%以上。留学生の全員が優秀もしくは最優秀成績を取って卒業します。11~13年生を対象として、大学進学に必須のNCEA課程を精力的に指導し、国内有数の成果をあげています。
2. 優れた音楽活動
本校の優れた音楽教育には定評があります。オーケストラ、室内楽、ブラスバンド、合唱団(上級生と下級生は別)は、個々のレベルに応じた指導を行い、数多くの音楽賞を受賞しています。
3. 小規模クラスサイズ
先生との距離も近く、女子校で様々な興味に取り組みたい生徒におすすめ
4. 留学生の制限
最大45名の留学生を受け入れています。留学生一人一人にきめ細かいサポートができるようにしている。中国、ラオス、トンガ、韓国など様々な国からの留学生がいる。
学校情報
スポーツ
バスケットボール、ネットボール、ドラゴンボート、クリケット、水泳、サッカー、バレーボール、テニス、バドミントン
課外活動
部活動の種類は多岐にわたり、文化の多様性を示す民族活動団体も10を超え、計30団体以上が学習や趣味の向上を目指して活動しています。その他にも、学内の舞台芸術プログラムや、青少年の優れた成果を称える「Duke of Edinburgh’s Hillary Award」への参加をはじめ、ボランティア活動、リーダーシップ育成のチャンスがあります
芸術科目
アカデミックだけではなく、世界的に有名な音楽学部があり、オーケストラ、室内管弦楽団、コンサートバンド、シニアおよびジュニ<ア合唱団など、さまざまな音楽の授業があるのも本校の特徴です。ファッションデザイン、インテリアデザインも強いです。
夏休み
12月中旬から1月下旬までニュージーランドでは夏休みに入りますが、たいていの留学生は語学学校に行ったりして、引き続き英語力向上のため努力を続けているようです。基本的にホストファミリー宅にそのまま滞在することができます。
優れたホームステイ
学校監督下のホームステイ又は保護者との暮らしが快適なものとなるよう、専任のホームステイ・マネージャーがお手伝いします。ほとんどのホストファミリーは、近隣に住む在校生の家庭です。