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学校紹介

Rollestone College

ロールストン・カレッジイメージ画像

地域紹介

ロールストン・カレッジは、クライストチャーチ郊外のロールストンという町にあります。クライストチャーチ空港から約30分ほどの場所にあり、近くにはリンカーン大学があります。クライストチャーチ市内からは路線バスも出ています。

ロールストンは、新興住宅地で、最も成長スピードが速いエリアと呼ばれています。2025年には2番目のキャンパスが新設される予定です。ニュージーランドで最も安全な場所にも選ばれました。

ロールストン・カレッジとはどんな学校?

2017年に創立されたロールストンカレッジは、9年生から13年生までの男女1600人が在籍する公立の共学校です。第一期生がYear9からスタートし、2021年にはYear9~13までの全校生徒がそろいました。91%がヨーロッパ系キウイです。 ニュージーランドのナショナル・カリキュラムを構成する8つの必須学習項目すべてを提供しています(英語、美術、保健体育、言語、数学と統計学、科学、社会科学、テクノロジー)

リンカーン大学やカンタベリー大学、ARA(Ara Institute of Canterbury:クライストチャーチ工科大学)への進学サポートをするなど、生徒の大学進学をサポートしています。

ロールストン・カレッジはデサイル(学区に住む家族の社会的・経済的レベルを計る10段階指標で10が一番高い)が最高のデサイル10レベルの地域にあります。教育への意識、経済力が高い家庭が住むエリアです。

ホームステイは、学校が面談を通して生徒の希望や性格に基づいて選んだホストファミリーのため、安心してお世話になることができます。留学生のケアを担当するインターナショナルチームが4人いて、日頃の留学生の相談に乗ってくれます。入学時には、バディが留学生の世話をしてくれます。

学校は2017年に創立されたばかりとあって、近代的な施設でとてもきれいです。特に生徒に人気なのが商業キッチンやダンススタジオ、サイエンスラボ、自動車整備室です。また、教室外で授業をするEducation Outside of Schoolの取り組みが人気です。

SCHOOL DATA

学校の種類

公立共学

宗教

なし

入学受入れ学年

9年生から13年生

ESL

IB

×

Cambridge

×

NCEA

英語力条件

英語力不問

滞在方法

ホームステイ

生徒数

1600人

留学生の数

8人

学費

NZ$16800

ホームステイ代

$300 (週)

最低受け入れ期間

1ターム(10週間)

ロールストン・カレッジを選ぶ理由

1、アウトドア教育

年末に様々なキャンプや日帰り旅行に参加し、地域を探索することができます。マウンテンバイク、トランピング、サーフィン、セーリング、フィッシング、ロッククライミング、フィールドトリップが含まれています。

2、大学進学へのサポート

リンカーン大学、カンタベリー大学、クライストチャーチ工科大学へのパスウェイ支援

3、多彩な選択科目1:ホスピタリティ業界及びバリスタ

ホスピタリティ業界に直結したスキルを学ぶ、実践的なコース。食品安全、調理、サービスに関する知識。バリスタコースでは、コーヒーの作り方、カフェでの仕事に必要な知識を身につけます。

4、多彩な選択科目2:エンジニアリング、テクノロジー

グラフィックデザイン、アニメーション、3Dモデリング、プログラミング、データベース、ウェブデザイン、3Dプリント。高度な手工具や電動工具を使ったプロジェクト、複雑な接合部や留め具を持つ様々な屋外用家具を製作するなど、様々なスキルを学ぶ

5、2つめのキャンパスが2025年に設立予定

クライストチャーチで最も大規模な学校になります。9-10年生、11-13年生用のキャンパスになります。

学校情報

スポーツ

バスケットボール、クリケット、サッカー、ホッケー、馬術、体操、ネットボール、ソフトボール、マウンテンバイク、スノースポーツ、卓球、水泳、バレーボール、陸上、クロスカントリー、フットサル、バドミントン、サイクリング、ゴルフ

課外活動

制作、シアタースポーツ、合唱、ボーカルグループ、ダンス、バンド、即興演劇など

留学生へのサポート

オリエンテーションで、各留学生はWhanau(ハウス)にわけられます。ロールストン・カレッジで過ごす間、生徒の健康状態や学業の進歩を指導・監視する専任のAko(学習)コーチを割り当てられます。学校見学の受け入れや手配を行います。また、入学手続き、ビザの申請、健康、福祉、予算、宿泊施設の手配などに関する質問にもお答えしています。インターナショナル・ラーナーズ担当ディレクターは、エージェントや後見人からの問い合わせや懸念事項にも明確に対応します。これらはすべて、ラーニングリーダー、シニアリーダーシップチーム、校長の監視のもとで行われます。

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