留学カウンセラー BeyondVision

COLUMN

【サマースクール体験談】韓国人の友達がいっぱいできて楽しい留学ライフに!マレーシアに移住したい!

シャタックセントメリーズ・フォレストスクール/ マレーシア/ 4週間 /中2/ 14歳

韓国人のお友達作りたいな

私はマレーシアのシャタック・セントメリーズに4週間短期留学しました。
留学したいと思った理由はもちろん「英語を上達させたい!」という気持ちが一番ですが、学校選びには違う理由があります。
それは、私がKポップが大好きで韓国人のお友達が欲しかったので、韓国人留学生が多い学校を選んだことです。
学校選びは大正解!
韓国の人たちはみんなフレンドリーで、話した人とはみんな友達になり、とても楽しい留学ライフになりました。
英語よりも韓国語の方が身についたんじゃないかと思うほど(笑)
もちろん、マレーシアの国も学校の先生も本当に素晴らしくて、日本ではできないたくさんの経験ができました。

先生が授業中にお菓子を配る⁉️ 日本ではあり得ないスクールライフ

マレーシアの学校は、日本とは大きく違っていました。
まず驚いたのが、先生が授業中にお菓子を配ってくれたこと!
日本ではまずあり得ないので、新鮮で楽しかったです。
毎日午後3時にはスナックタイムがあり、みんなで楽しくおやつを食べました。
オリンピックサイズの巨大な50mプールで友達と自由に泳いだり、サッカーやバスケ、テニスをする時間も楽しかったです。

先生に「あなたはどう思う?」と聞かれて自己主張できるように

授業では先生がよく「あなたはどう思う?」と意見を求めていました。
先生が何度も聞いてくれたおかげで、私は少しずつ自分の意見を言えるようになりました。
元々自分で文章を作って話すのが苦手だったけど、自主的に英語で話す力が付いたので嬉しかったです。
日本人同士では言い辛いようなことも、今回のサマースクールを通して少しずつ自己主張できるようになり、自分で成長を感じました。

ずっとホームシックだった…家族のありがたみを実感!

実は、日本に帰るまでずっとホームシックでした。
お母さんに会えないのが寂しくて。
でも、現地ではたくさんのお友達ができて、みんな話しかけてくれました。
いろいろと仲良くしてくれたので、気が紛れて楽しく過ごせました。

留学前は、身の回りのことは何でも親がやってくれて、それが当たり前だと思っていました。
寮に入ることで、自分のことは自分でする環境に置かれて、初めて親のありがたみを知りました。
親が側にいてくれること、身の回りのお世話をしてくれることは当然じゃないんだなと感じました。

平日はスマホが使えなかったけど、その分友達といっぱい話せた

平日はスマホを学校に預ける決まりがあり、あまり自由に使える時間がありませんでしたが、その分友達とおしゃべりする時間ができました。
学校も朝8:50〜17:30まで忙しいスケジュールだったので、スマホの存在を忘れることができました。
日本ではスマホがないと生活できないほどなのに、留学中は現地の友達や魅力的な海外生活に満たされていたんだと思います。

マレーシアは移住したいほどステキな国

マレーシアは田舎のイメージを持っていましたが、まったく違いました。
親日国でもあり、日本人に対して好感を持っている人がとても多かったです。
道で人にぶつかったことがあったけど「大丈夫よ」と笑顔で言ってもらい、心の広さを実感しました。
マレーシアには本当に優しい人が多く、思いやりに溢れている国民性がとても好きになりました。
シャタック・セントメリーズは校舎も広いし寮もあるし、施設も良くて理想の学校でした。
もし家族で移住することができたら、同じ学校に転校したいなと思いました。

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