留学カウンセラー BeyondVision

COLUMN

【ウィンタースクール体験談】小さい頃から憧れのロンドンへ

イギリス教師宅でクリスマスプログラム / イギリス / 2週間/ 高2/ 16歳

【ウィンタースクール体験談】小さい頃から憧れのロンドンへイメージ

初めての短期留学はどうでしたか。

イギリスは小さい頃からずっと行きたいなという夢がありました。
憧れの国「イギリス」。とても楽しみにしていました。

私の場合、ヒースロー空港まで直行便ではなく、上海でトランジットをしたので緊張はしました。人の流れに身を任せて歩いていたら、入国審査の所まで行ってしまったり。トランジット時間がとても長かったので、途中うとうとして寝てしまいそうになったり。でもなんとかロンドンに着きました。笑

入国審査はドキドキしましたけど、「どれくらいいるの?」「どこに泊まるの?」「なんでイギリスに来たの?」と聞かれたくらいで、無事に通過!

やっと着いた安堵感で迎えに来てくれた車の中で爆睡でした。

でも、今回一人でトランジットもこなして、イギリスに行くことができたので、「もうどこにでも行ける」という自信がつきましたねー。

ホストファミリーとの生活

私のホストファミリーは、老夫婦と犬が1匹。とても明るくて、愉快なホストマザーで、とても楽しかったです。クリスマスにはホストマザーが作ったパイを食べました。美味しかったです。

毎日ホストマザーから英語のレッスンを受けるのですが、レッスンはお料理しながら教えてくれたり、教科書を使ったり、外に出かけた時もレッスンのような感じで英語を教えてくれました。
今回学んだ生きた言葉は、「Absolutely」です。単語帳で知っていても、なかなか普段使いしない言葉なので。でも生活の中で聞いてたら頭にすっと入って行きましたね。

イギリスのクリスマス

23日はホストマザーのお孫さんたちが集合しました。ゲームしたり、食事したりワイワイして過ごしました。24日のクリスマスイブは、ウクライナ人のお知り合いの方を招いてみんなで夕食を食べました。25日も人がたくさん来て、歌を歌ったり、たくさん食べて、パーティでした。教会にも初めて行きました。

イギリスの食事って?

イギリスのお食事ってあまりおいしくないのかなって思っていました。でも、日本からはほとんど日本食は持っていかなかったです。
イギリスではイギリスのご飯を食べたいと思っていたので・・

実際、特別美味しいってわけではないけど(笑)、まずくもなかったというか(笑)

あ、でも滞在中、旦那さんが作ってくれた"チーズオムレツ"が美味しかったですね。
あとカレードリアもおいしかったですよ。

今回の思い出は?

小さいころからロンドンは憧れで、ずっと行きたいと思っていました。今回は、ホストマザーにロンドンの観光に連れて行ってもらったのがすごく良い思い出です。
ビッグベン、大英博物館、トラファルガー広場、ハロッズ、オックスフォードストリート、バッキンガム宮殿。憧れの二階建てバスにも乗れて、嬉しかったです。

イギリスのスーパーをめぐるのも楽しかったです。クッキー、チョコ、スナック。お土産にいろいろと買ってきました。

イギリスはいかがでしたか。

あっという間でした。楽しかったです!

私が生活をしていたエリアは羊がいっぱいいました。道路とかに普通にリスがいるのが新鮮な思いがしました。自然がたくさんのエリアで良かったです。思い出に残っているのはやっぱりなんといってもロンドン観光です。クリスマスが終わってもイルミネーションがきれいでした。

英語力はどうでしょうねー。聞く力は上がったと思います。少し早いと分からないけど、今まで勉強してきた英語が通じた時は嬉しかったです。成果を試すことができて良かったです。これからの自信につながりました。イギリス英語は学校で習ってきたのとは、発音もスペルも違うことも、こうしてその国に行くことで改めて「そうなんだ」って気が付きました。現地に行くことで今まで聞いていたり、習ってきたことがすっとはいっていくような感覚でした。

とても良い経験ができた2週間になりました。

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